全国道場選抜空手道大会

平成30年1月21日 於:流山キッコーマンアリーナ



20日(土) 大会前日

いつも三田空手クラブが稽古をしている三田公民館で長岡支部の選手と

三田空手クラブからの出場選手が前日稽古をしました。


ステージが床なので、まひろちゃんはほとんどステージ上で稽古。


マットも使って気合いの入った稽古です。




稽古が終わり記念撮影。菊地先生の友人(アメリカ)が一緒に稽古をしました。

夕方6時からは三田空手クラブの通常稽古。

菊地先生、高野まひろちゃん と お兄さんが道場に挨拶に来てくれました。

菊地先生からお土産。新潟名物のおせんべいをたくさんいただきました。

夕方6時からの稽古が終わり みんなでいただきました。美味しかったですね。

 




翌21日(日) 大会当日

長岡支部の菊地先生からのお誘いで、初めて出場したこの大会。

なんと出場選手は1100名。 WKF(世界空手道連盟)ルールだそうです。

三田空手クラブからは、西塚ゆうまくん(小学5年) 西塚あすみちゃん(小学1年)の2名が形の部に出場。

長岡支部からは 4名出場しました。

この大会には全少上位選手が全国から集まるとのことで、会場は熱気に溢れていました。

出場選手が10名以下の団体からは2名監督が出せるので、西塚パパと私が空手着を着て会場に入りました。

あすみちゃんは 1回戦 5−0で勝ち。

2回戦の対戦相手は昨年の全少3位の選手。 ところがと言っては失礼ですが なんと5−0で勝利。

会場がどよめきました。ここでベスト8入り。

3回戦では、勝っていたと思ったのですが 平安五段のジャンプの着地であらっ!!となり 2−3で敗退。

大きなミスだったのにもかかわらず 2−3とは惜しかった…

見事5位入賞で表彰されました。

ゆうまくんは 1回戦 5−0で勝利。 2回戦の対戦相手はやはり昨年全少3位の選手。

力いっぱいの演武でしたが 1−4で敗退。実力はほぼ差がないような印象でした。

まひろちゃんは 優勝でした。 実力は当然あるのですが、前日の稽古を見ていると

自分から殆ど3時間休まず練習をしていました。



来年は三田空手クラブから大勢の仲間と出場しましょう。